私たちの理念
指導方針
誰とでもコミュニケーション(あいさつ)ができマナーを守り、しっかりとした技術の習得をめざします。
"自分で考え正しい判断と技術を発揮できる選手"を育てることが目標です。
チーム全体の考え
1. あいさつ
サッカーは、複数の選手(8人や11人)がコミュニケーションをとりながら戦うスポーツです。
コミュニケーションの基本である、あいさつがとても大切です。葛西FCの選手、父母、コーチへのあいさつはもちろんですが、対外試合、遠征などのときも、相手選手をはじめ、葛西FC以外のコーチや父母にもあいさつができるように指導します。
2. フェアプレー
レフェリーの方や相手選手へ敬意をもって接することができるように指導します。
サッカーをルールを正しく覚えましょう。
3. チームワーク
助け合いやお互いの協力、努力でよいチームができることを理解してもらいます。
失敗を悔やまず次に頑張ろうという気持ちを持たせ、失敗した人を責めることのないように指導します
年代別の指導内容
・キッズ(年小~年長)
サッカーの練習だけでなく、色々な遊びを楽しみます。親子一緒でチャレンジしましょう。
あいさつがしっかりできるようにしましょう。
・6~7歳
神経系の発達が著しい時期です。ボール遊び等を通じて、多種多様な動きを経験させ、身体活動を活発にさせるとともにサッカーが楽しい、サッカーが好きだという気持ちを育てます。練習中や試合中に味方選手の名前を呼んで積極的にゲームに参加できるように指導します。
・8~12歳
あらゆるスキルが即座に獲得できる一生に一度の時期です(ゴールデンエイジ)。
体力的な強さよりも、技術系(うまさ、器用さ)を習得させます。自分で判断し、実践的で正確な技術を発揮できるように指導します。
ここで大切なことは、コミュニケーション能力です。一人一人の技術をチームの力に変えていくために自己表現がしっかりできる選手を育てます。
また、ポジションごとの役割や動き方・戦術なども教えていきます。